【持ち込み生地&素材について】

素材の選定・購入に関しては、それぞれのアイテムに適した素材を
手芸店の店員さんに相談に乗ってもらいながら決めると 失敗が少ないのではないかと思います。
既製品や、手芸店にある出来上がりサンプルを実際に見て参考にされると決めやすいです。

取扱いできない素材

一般的に園児・児童が使う手作りの布製グッズの範疇で素材選びをお願い致します。
判断が難しい場合には素材の詳細をご記入の上、事前にお問い合わせください。

  • ラミネート加工を施してある布地
  • ニット状に編まれた生地
  • 厚手の帆布や厚手のデニム・革や合成皮革など一般的な通園グッズには使われていない布地(帆布の場合は薄手の部類の11号~10号までは縫製可)
  • ハードタイプの接着芯(本格的なカバン等に使用するような硬いもの)
これらが縫える設備(ミシンなどの機械)が当工房にはございません。あらかじめご了承ください。
布地の水通し・地の目直し

当工房では、必要に応じてスチーム通しにて縮み防止と生地の歪みを整えてから裁断しており、布地の水通しは行っておりません。
こちらへお送りいただく前にご自身で行っていただく場合には、洗ったあとに糊付けをし直して下さいますようお願い申し上げます。
洗濯頻度の高いアイテムをコットンやリネン等、水洗いで縮みやすい素材で水通しせずに縫製する場合は、
2~3%程大きなサイズをご指定くださることをお勧めいたしております。
関連ブログ記事へのリンク

柄のある布

大きめチェックや方向性のある柄等、柄あわせの必要のある素材は無地のものよりもかなり多くの所要量が必要です。
必ず多めにご用意くださるようお願いいたします。
ご用意いただく素材はお客様ごとに生地幅や柄の大きさなどが多岐にわたりますため、当店では算出できかねます事をご理解くださいませ。

複数のアイテムに共通して使用する素材に関しましては、なるべく切り離さずにお送りください。
効率よく配置して裁断し、余りが出た場合は完成品と共に返却いたします。

縫い糸は工房にて無料でご用意しています。
デザイン上、飾りステッチ用など、お色や太さの指定がある場合には、お客様の方で揃えていただき、他の素材と共にお送りくださいませ。
ただし、太さの上限は30番手とさせていただきます。

接着芯

素材にあわせて当工房に適宜無料でご用意いたしております。
本格的なカバンに使用するようなハードタイプの芯はご利用いただけませんのでご了承ください。

裏地

裏付き仕様をご希望の際は、裏地もご用意ください。
材質は表生地にあわせると表と裏の縮率が近くなりますので洗濯しても型崩れしにくくになります。
例)表地:コットンキルトに対して、裏地:コットンシーチングなど

とくにランチョンマットやお弁当入れ等お洗濯の頻度が高いアイテムは、
裏表同素材を使用することをお勧めします。

カン類

Dカン、角カン、8カンなどさまざまな種類が市販されています。
種類、サイズ、個数の間違いやすい副資材です。
通すテープの幅と照らし合わせて確認をお願いいたします。

用途別素材選びのポイント
  • よく洗濯をするアイテムには洗剤・摩擦・アイロンの熱等に強いコットンやリネンをおすすめします。
    飾り用にリボンテープ等を使用する場合もなるべく洗濯に耐えられるものを選ぶようにしてください
  • 巾着用には、厚みのある硬い生地は適しません。紐がしぼりにくくなります。
    切替え部分には使用できます。
  • 手提げなどの表地に薄めの布を使用したい場合には、裏地としてキルト生地を利用すると形態安定と補強の効果があります。
バイアステープ

布のふちをくるむためのバイアス(バイヤス)テープは四つ折りのものをご用意ください。

お好みの生地から作ることも可能です。(ブロードやシーチング等、厚みの少ない、平織りの生地が適しています)
斜め45度にカットしますので、使用箇所が長い場合は生地をかなり消費します為、所要量に余裕が必要です。
関連ブログ記事へのリンク

ネームタグ・名札

名札への名入れ、刺繍加工・プリント加工は承っておりません。
ネームタグの縫い付けをご希望の場合には、あらかじめお名前の入った物をご用意いただくか、 無地の状態で縫い付け、完成後にご家庭にてご記入いただけますようお願いいたします。

飾りパーツ
  • 飾りは、洗濯をするアイテムに使用する際は洗濯に耐えられるものをお選ください
  • ワッペンやリボンテープ、レースモチーフ等、熱接着のタイプもそうでないタイプも周囲をミシンステッチで縫い留めて仕上げております。お好みのタイプをお選びください。
  • パッチワークやアップリケ、刺繍を手縫いで付ける事は承っておりません。
    ワッペンの状態にパーツが出来上がっているモチーフであれば、市販の物でも手作りされた物でも構いません。モチーフの周囲をミシンで縫い付けます。

【持ち込み生地&素材について】

素材の選定・購入に関しては、それぞれのアイテムに適した素材を
手芸店の店員さんに相談に乗ってもらいながら決めると 失敗が少ないのではないかと思います。
既製品や、手芸店にある出来上がりサンプルを実際に見て参考にされると決めやすいです。

取扱いできない素材

一般的に園児・児童が使う手作りの布製グッズの範疇で素材選びをお願い致します。
判断が難しい場合には素材の詳細をご記入の上、事前にお問い合わせください。

  • ラミネート加工を施してある布地
  • ニット状に編まれた生地
  • 厚手の帆布や厚手のデニム・革や合成皮革など一般的な通園グッズには使われていない布地(帆布の場合は薄手の部類の11号~10号までは縫製可)
  • ハードタイプの接着芯(本格的なカバン等に使用するような硬いもの)
これらが縫える設備(ミシンなどの機械)が当工房にはございません。あらかじめご了承ください。
布地の水通し・地の目直し

当工房では、必要に応じてスチーム通しにて縮み防止と生地の歪みを整えてから裁断しており、布地の水通しは行っておりません。
こちらへお送りいただく前にご自身で行っていただく場合には、洗ったあとに糊付けをし直して下さいますようお願い申し上げます。
洗濯頻度の高いアイテムをコットンやリネン等、水洗いで縮みやすい素材で水通しせずに縫製する場合は、
2~3%程大きなサイズをご指定くださることをお勧めいたしております。
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柄のある布

大きめチェックや方向性のある柄等、柄あわせの必要のある素材は無地のものよりもかなり多くの所要量が必要です。
必ず多めにご用意くださるようお願いいたします。
ご用意いただく素材はお客様ごとに生地幅や柄の大きさなどが多岐にわたりますため、当店では算出できかねます事をご理解くださいませ。

複数のアイテムに共通して使用する素材に関しましては、なるべく切り離さずにお送りください。
効率よく配置して裁断し、余りが出た場合は完成品と共に返却いたします。

縫い糸は工房にて無料でご用意しています。
デザイン上、飾りステッチ用など、お色や太さの指定がある場合には、お客様の方で揃えていただき、他の素材と共にお送りくださいませ。
ただし、太さの上限は30番手とさせていただきます。

接着芯

素材にあわせて当工房に適宜無料でご用意いたしております。
本格的なカバンに使用するようなハードタイプの芯はご利用いただけませんのでご了承ください。

裏地

裏付き仕様をご希望の際は、裏地もご用意ください。
材質は表生地にあわせると表と裏の縮率が近くなりますので洗濯しても型崩れしにくくになります。
例)表地:コットンキルトに対して、裏地:コットンシーチングなど

とくにランチョンマットやお弁当入れ等お洗濯の頻度が高いアイテムは、
裏表同素材を使用することをお勧めします。

カン類

Dカン、角カン、8カンなどさまざまな種類が市販されています。
種類、サイズ、個数の間違いやすい副資材です。
通すテープの幅と照らし合わせて確認をお願いいたします。

用途別素材選びのポイント
  • よく洗濯をするアイテムには洗剤・摩擦・アイロンの熱等に強いコットンやリネンをおすすめします。
    飾り用にリボンテープ等を使用する場合もなるべく洗濯に耐えられるものを選ぶようにしてください
  • 巾着用には、厚みのある硬い生地は適しません。紐がしぼりにくくなります。
    切替え部分には使用できます。
  • 手提げなどの表地に薄めの布を使用したい場合には、裏地としてキルト生地を利用すると形態安定と補強の効果があります。
バイアステープ

布のふちをくるむためのバイアス(バイヤス)テープは四つ折りのものをご用意ください。

お好みの生地から作ることも可能です。(ブロードやシーチング等、厚みの少ない、平織りの生地が適しています)
斜め45度にカットしますので、使用箇所が長い場合は生地をかなり消費します為、所要量に余裕が必要です。
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ネームタグ・名札

名札への名入れ、刺繍加工・プリント加工は承っておりません。
ネームタグの縫い付けをご希望の場合には、あらかじめお名前の入った物をご用意いただくか、 無地の状態で縫い付け、完成後にご家庭にてご記入いただけますようお願いいたします。

飾りパーツ
  • 飾りは、洗濯をするアイテムに使用する際は洗濯に耐えられるものをお選ください
  • ワッペンやリボンテープ、レースモチーフ等、熱接着のタイプもそうでないタイプも周囲をミシンステッチで縫い留めて仕上げております。お好みのタイプをお選びください。
  • パッチワークやアップリケ、刺繍を手縫いで付ける事は承っておりません。
    ワッペンの状態にパーツが出来上がっているモチーフであれば、市販の物でも手作りされた物でも構いません。モチーフの周囲をミシンで縫い付けます。